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アップルレザーアイテムを使い始めて3年目に突入した結果…

目次

こんにちは!

LOVST TOKYO・PRのアンです。

今回のStaff Blogでは、お客さまからよくいただく「実際に何年か使ったアップルレザーのアイテムを見てみたい!」というお声に応えるため、LOVSTスタッフが使い始めて3年目になる愛用品をご紹介します。

使用頻度や使い方によってもアイテムのコンディションは変わってきますが、ぜひ一例としてご覧いただければと思います!

 

◾️ディレクター・フミの「Apple Half-moon Card Case」

 

LOVST TOKYOのクリエイティブを担っているディレクター・フミが愛用しているのは、Blackの「Apple Half-moon Card Case」。

こちらは2022年頭に発売が開始されたアイテムです。

商品の使い勝手を確認するため、発売より少し早めの2021年冬ごろから使用を開始。使い始めてから、2年半弱が経過していて、使用頻度は大体2〜3日に1度ほどです。

 

 

写真を見ていただくとわかる通り、アップルレザーが持つ本来のツヤ感は使用当初と変わらず◎

縫い目にも目立ったほつれや、レザーの表面の痛みもありません。

唯一気になる部分があるとすれば、コバ(レザーの端の部分のコーティング剤)が少し割れている部分があることですが、ぱっと見ではほぼわからない程度です。

また、実際に使っている上での感覚としては、「使い始めたときより、レザーが少しやわらかく手に馴染む感じがする」とのこと。

アップルレザーは本革と比べ、経年変化(エイジング)を楽しむという側面はないものの、使用していくにつれて少しずつではありますが、馴染んでくる印象があります。

購入時に少し固いかも?と思ったアイテムも、数ヶ月使った頃には柔らかく、より使いやすくなっているというケースが多いです!

 

◾️ PR・アンの「Apple Naked Sacoche」

 

「Apple Naked Sacoche」は、LOVST TOKYOの商品ラインナップの中でも、かなり初期から愛されているアイテム。

私も発売当初から使い始めて、すでに愛用3年目に突入しています。

使用頻度はかなり高く、一時は週7で使っていたことも。今は「Apple 2Way Tote Bag」等の大型バッグを持つ日も多いので、平均で1週間に3〜4日くらいの頻度で使っています。

 

 

気になるレザーの表面は、劣化したような印象は今のところほとんどありません。

雨の日も気にせず使っていて、濡れたら乾拭きしている程度にしかお手入れしていないのですが、高級感のあるツヤが損なわれていないのが嬉しいポイントです!

また、こちらの素材はハリと光沢感があり傷がつきにくいので、目立つ傷等も今のところ一切ついていません。

あえて気になる点を挙げると、先ほどと同じくコバのヒビ割れです。本体部分はまったく問題ないのですが、しなりのあるショルダーストラップの一部にヒビが入っています。

実はこちらのサコッシュ、POP UPの店頭でもアップルレザーの使用感の参考としてお客様に何度かお見せしたことがあります。皆さん口を揃えて「ほとんど劣化していないですね!」と言っていただけていたので、ぱっと見の劣化している印象はほとんどないのだと思います。

買い替えの必要はしばらくなさそうなので、まだまだ現役で活躍してもらおうと考えています!

 

◾️安心の修理・メンテナンスサービスも

今回、スタッフ愛用品の実例をもとに、使い始めて3年目になるアップルレザーアイテムの使用感をご紹介しました。

どちらのアイテムも大きな損傷はなく、これからも長く使い続けられそうな状態です。

ですが、長い間使っていると予期せぬ破損や劣化が起きてしまうことも…。

そんな場合もLOVST TOKYOでは、リペアサービスがあるので安心です。アイテムの損傷に応じて修理のご案内をしているので、お気軽にご連絡ください。

さらに、保証サービス「proteger(プロテジャー)」を利用すれば、保証期間中は無償でお直しが可能です。「バッグに重たいものを入れることが多いため、基本の保証期間だけでは心配」という方にオススメです!

LOVST TOKYOは始動してからまだ日が浅いブランドなので、さらに使用年月が経ったアイテムはまだお見せすることができないのですが、今後も愛用品の使用感については情報をアップデートしていけたらと思っています。

ぜひ、アップルレザーアイテムの購入を検討する際の参考にしていただけると嬉しいです!

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