Who we are

The Brand

「LOVST TOKYO」は、廃棄リンゴから生まれた「アップルレザー」を始め、野菜やフルーツをアップサイクリングした植物由来のプロダクトを展開するライフスタイルブランドです。

Our Vision

Circular Living

私たちが考える「サステナブル」とは、健康で文化的な暮らしの上に成り立つ取り組みです。物をつくらない、買わないことがエコだという意見もありますが生産・消費を止めてしまったら、そこに経済的に置き去りになってしまう人が必ずいます。そこで私たちは、まだ使える資源を無駄にしない「循環するものづくり」を事業の軸にすることにしました。

また、サステナブルな消費思考が求められる今、ユーザーの皆様が抱きがちな「罪悪感(Positive Guilty)」に寄り添いながら、自然体で地球の未来と向き合える、そんな心もカラダも巡りのよい暮らしを提案していきます。

POSITIVE GUILTY

ユーザーの皆様との共感から生まれた
ブランドの運営方針「ポジティブな罪悪感5箇条」

  • オシャレのために動物や環境を犠牲にしたくない

    動物にも環境に配慮した植物由来のヴィーガンレザーの開発から携わり商品に採用しています。

  • 商品をつくる際の環境負荷がわからないと不安

    一つひとつの製品を作る過程で生じるCO2の排出量を可視化し、製品ページに表示しています。ユーザーの皆様との共創体験を大切にし、年に一度レポーティングを実施しています。

  • 単純にものを増やすことに罪悪感を感じる

    かわいいだけじゃなく、ひとつのバッグで複数のデザインを楽しめる、機能的にもサステナブルな「Not Only...Collection」など、長く使えるアイテムを展開しています。

  • 環境負荷につながる大量生産・大量消費には加担したくない

    大量消費を促す過度なセール販売は行いません。お気に入りのアイテムをずっと使い続けられるよう、リペアサービスを提供しています。

  • 余計なゴミを出したくない

    花が咲く「シードペーパー」や土に還る「コンポスタブルパッケージ」でお届けすることで、ゴミを出さずに資源を循環させる新体験を商品と一緒に提供します。

FOUNDER MESSAGE

ファッションを通して「新しいライフススタイルのきっかけを届けたい」という想いで走り出した私たちですが、皆さまからのサポートのおかげで、なんとか5周年を迎えることができました。本当にありがとうございます!  

 徐々に浸透しているかのように感じる「サステナブル」ですが、これが単なるトレンドではなく、この先も皆様のライフスタイルに寄り添った「巡りのよい暮らし」を届けていけるよう精一杯努めてまいります。

まだまだ夢半ばの私たちですが、暖かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役 唐沢海斗