for Circular Living

LOVST TOKYOでは、商品そのものだけではなく、流通においても、
可能な限りゴミやプラスチックの排出を減らし、環境に負荷をかけない取り組みを実践しています。

捨てなくてはいけないという日常のストレス緩和しながら、巡りのよい暮らしへの新体験を届けてたいと考えています。

Seed Paper

商品ダグには、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまな花の種を漉きこんだ、古紙100%の環境にやさしいリサイクルペーパーを採用しています。(在庫状況により「森林認証紙」のタグを使用するともございます)ひと晩水につけて土に埋めると、数日で発芽し、やがてお花を咲かせます。シードペーパーは1枚1枚手漉きで、自然乾燥でつくられています。

※商品によって再生紙のタグを使用することもございます。

Gift Packaging

一部の商品でご用意しているギフトパッケージには、「ロスフラワー」と「バナナペーパー」を使用しています。

LOVST TOKYOが取り扱っている「バナナペーパー」は、廃棄されてしまうオーガニックバナナの茎から取れる、バナナ繊維を使用した紙です。繊維をとる作業はザンビアの貧困層の村に住む女性たちが行っている「フェアトレードの紙」で、現地の人々の自立を支えることから「ワンプラネット・ペーパー®︎」と名付けられています。

10〜30年かけてゆっくり成長する木と比べ、バナナの茎は切っても1年以内に再生するため、バナナペーパーの使用は大量の紙の使用による森林や生態系の破壊を阻止することに繋がります。

Boxes

標準の梱包やギフトパッケージにはすべて「森林認証紙」を使用した箱を採用しています。「森林認証紙」とは、森林の管理・伐採から紙の製造・販売まで、環境や地域社会に配慮しながら行われたことを認証・証明された紙原料のことです。違法な伐採から森林を守り、地域社会にも配慮されたサステナブルな森林資源の活用を可能にします。

また、木材パルプではなく、植物の種毛繊維や皮や茎の繊維からできたパルプの配合率を示す「非木材配合率」は25%となっています。主に1年で再生する成長の早い植物を原料に使うことで、新たに使われる木材の量が抑制され森林保護にもつながります。

Cushioning material

梱包時に使用している緩衝材は、すべて再生紙を使用しています。紙の緩衝材なので、古紙として処理することができます。

梱包時に使用している緩衝材は、すべて再生紙を使用しています。紙の緩衝材なので、古紙として処理することができます。

Compostable Packaging

コンポスタブルパッケージは、プラスチック不使用の堆肥化が可能なトウモロコシベースのバイオマス素材です。

従来のプラスチックに代わりに、コンポストや土に細かく刻んで入れると一定の期間で土に還ります。

複数アイテムの同時購入により、既存のコンポスタブルパッケージに購入品が入りきらない場合や、繊細なアイテムをお送りする場合(ロスフラワー付きのパッケージなど)については、
段ボール箱にて配送をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

また、簡易包装を避けたいお客さまは、商品購入時の「備考欄」にその旨をご記入いただけましたら、段ボールにてお送りすることも可能です。

お気軽にご相談いただけますと幸いです。