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【6月5日は世界環境デー】LOVSTスタッフが実践する環境保全アクションとは?

目次

こんにちは!
LOVST TOKYO・PRのアンです。

今日、6月5日は「世界環境デー」。地球の未来のために、環境問題について私たちができることを考え、行動していこうという日です。

そこで今回は、LOVST TOKYOのスタッフに「地球環境を守るため」に日々実践していることを聞いてみました!

 

◼︎ 不用品は回収ボックスへ(PR・NANAMI)

私は、役目を終えたアイテムはすぐに捨てるのではなく、可能な限り回収してリサイクルしてくれるところに持っていくことを意識しています。

例えば最近は、壊れてしまったメガネを買い替えるときに、JINS(ジンズ)の店頭にある「BRING-PLA PLUS プロジェクトメガネリサイクルBOX」で回収してもらいました。

壊れたメガネはリセールすることも難しく、捨てるしかないという印象がありますが、JINSでは不要になったメガネを回収し、エネルギー資源や新しい技術のための実験に活用しているそうです!

毎日使っていた大切なアイテムだからこそ、手放すときにも「これから次の役割が待っている」と思うだけで心が軽くなりますよね。

メガネだけではなく、洋服や雑貨なども、まずは捨てる以外の選択肢がないかどうか一度考えてみるようにしています。

モノに溢れた現代社会だからこそ、「今ある資源を可能な限り循環させること」が大切だなと思っています!

 

◼︎ マイボトルと給水マップを活用(EC STAFF・REN)

これは実践している人も多いと思いますが、私はペットボトルの消費を減らすため、「マイボトルの持参」を徹底しています!

日々大量に生産されているペットボトルは、完全に分解するのに数百年の年月を要すると言われているだけでなく、海洋汚染の大きな原因のひとつにもなっていますよね。

そんなペットボトルに頼ることなく暑い夏を乗り切るのに欠かせないのが、マイボトルと一緒に使っている「mymizu(マイミズ)」というアプリです!

このアプリは、街中にあるカフェや無料の給水スポットを地図上に表示してくれる優れもの。マイボトルが空になったときに、近場で水を汲めるところをすぐに見つけることが可能です◎

「マイボトルの持ち歩きは習慣化しているけれど、飲み切るとついついペットボトル飲料に手を伸ばしてしまう」という方は、ぜひこちらのアプリを活用してみてください!

 

◼︎ エコバッグや量り売りを活用(INTERN・AKARI)

「バッグの中にいつもエコバッグを入れておく」という習慣は、ここ数年で一気に普及しましたよね!

私もその1人で、常にエコバッグを持ち歩いているため、プラスチックの買い物袋をもらうことは滅多にありません。

それでもどうしても気になってしまうのが、お野菜や果物などの過剰な個包装。

私は高校時代、ニュージーランドに留学していたのですが、現地ではプラスチックの個包装はとても少なく、どこでも量り売りで購入することができました。

日本に帰ってきたときに改めてスーパーを見渡して、プラスチックの使用量の多さに驚いたことを覚えています。

そのときの違和感から、日本でも量り売りができるお店を探すようになり、今ではときどき訪れるようになりました!

「好きなものを好きなだけ」購入でき、余分なプラスチック包装も使わない量り売りのスタイルが、もっと定着するといいなと思っています。

 

 ◼︎ 繰り返し使えるティッシュを活用(PR・ANNE)

みなさん、「繰り返し使えるティッシュ」というものがあることをご存知ですか?

実は、デンマークの「Last Object(ラストオブジェクト)」というブランドが、何度も再利用できるティッシュや綿棒、コットンなどのアイテムを展開しているんです。

私が愛用しているのは、ティッシュと綿棒。ティッシュは使用後に洗濯機で洗って干すだけ、綿棒はさっと水洗いするだけで、ケースに戻してまた使うことができます◎

使い始めて1年以上が経ちますが、特に不便さを感じることもなく、とても快適に使えています。

衛生用品は使い捨てのイメージが強いので、繰り返し使えるというのは衝撃ですよね。

こちらのアイテムは日本でもいくつかの販売チャネルがあり、実際に購入することができるので、気になった方はぜひ使ってみてください!

 

◼︎ 私たちにできること

今回は、LOVSTチームのメンバーたちが心がけている環境保全アクションをご紹介させていただきました。少しでも参考になれば、嬉しいです!

また、ご紹介したほかにも、「日々の食卓で動物由来の食事を避ける」「自家用車ではなく公共交通機関を使う」など、日々の生活の中で、地球の未来のために私たちにできることはたくさんありますよね。

ぜひ、皆さんも「世界環境デー」を機に、日頃意識していることを身近な人にシェアしてみたり、今までできなかった新しいアクションに挑戦してみてはいかがでしょうか?

\スタッフブログ気ままに運営中!/
  • ANNE | 広報担当

    アニマルウェルフェアに関心を持ち、ヴィーガンのライフスタイルを始めたことをきっかけに、「サステナブル」について真剣に考え始める。そんな中LOVST TOKYOに出会い、一念発起でそれまで勤めていた広告代理店を退職。現在はライフスタイルブランドのPRとして新たなフィールドで奮闘中です!