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新色「Khaki Brown」どう合わせる?「Apple 4Way Gather Bag」が主役の秋冬コーデ

目次

こんにちは!
LOVST TOKYO・PRのアンです。

今回は、新色「Khaki Brown」が登場したばかりの「Apple 4Way Gather Bag」を使ったLOVSTスタッフ3名の「Staff Stylings」をご紹介します。

熟したオリーブの実から着想を得たこちらのカラーは、見慣れたカーキの色味に落ち着いたブラウンのニュアンスが加わった、カジュアルすぎない上品な色味。同系色でまとめても、差し色として取り入れても映える万能カラーなのですが…。

他にはなかなか見かけないカラーなので、「どんな風に合わせたら良いですか?」と店頭やSNSでスタイリングのご相談をいただくことも。

そこで今回は、「Khaki Brown」を主役にした秋冬の着こなしを、相性の良いカラー別に考えてみました! ぜひ、これからのシーズンのコーデの参考にしてみてください。

 

「Apple 4Way Gather Bag」ってどんなバッグ?

素材だけでなく、機能的にもサステナブルなマルチウェイアイテムを展開する「Not Only…」シリーズから登場した「Apple 4Way Gather Bag」。

その日の気分やシーンに合わせて、4Wayのデザインが楽しめるバッグとして、発売当初から根強い支持を得ているアイテムです。

人気の理由は、雰囲気が大きく異なる「バンブー」と「チェーン」のハンドルを付け替えるだけで、まったく別のバッグを使っているかのように印象が変えられること。さらに、付属のストラップを取り付ければ、ハンドバッグからショルダーバッグに早替わりします。

軽量でありながらも高級感のある質感で、デイリーにもオケージョンにも使いやすいのが魅力です。

 

Styling No.1:ワントーンで叶えるこなれ感コーデ(REN)

「Khaki Brown」は、カーキとブラウンの間を取ったようなMIXカラー。そのため、どちらの色味とも合わせやすいのが特徴です。

特に、ブラウン系のスタイリングに取り入れると、ぐっと大人っぽく仕上がります。

チェック柄のスカートにブラウンのニットを合わせたワントーンコーデには、バンブーハンドルをプラスしてヴィンテージ感を演出。

「アップルレザー」の質感と天然素材のバンブーが絶妙にマッチし、秋冬らしい深みのあるスタイリングが完成します。

 

Styling No.2:カラーMIXで演出する大人カジュアル(KOUME)

意外にも、カラーアイテムとも相性がいい「Khaki Brown」。

くすみ系のピンクやブルー、イエローなどの色味と合わせると、こなれ感のある大人カジュアルを演出できます。

くすみピンクのシャツにブラックデニムを合わせたスタイリングには、チェーンハンドルをチョイスして、シルバーの輝きをプラス。

ちょっぴりエッジの効いた要素を加えることで、優しげなピンクの印象に引っ張られすぎない、エフォートレスで都会的なコーデに仕上がります。

 

Styling No.3:遊び心のあるモノトーンコーデ(AYANO)

「Khaki Brown」を大人っぽく持ちたいなら、モノトーンとの組み合わせがオススメ。

ニュアンス感の強い「Khaki Brown」は、モノトーンカラーのコントラストを程よく中和してくれるので、より小洒落た印象を演出してくれます。

アクティブな印象のハーフパンツには、落ち着きのあるバンブーハンドルを合わせることで、上品な抜け感をプラス。

大人の余裕を感じる、ワンランク上のカジュアルに昇華できます。

 

「Khaki Brown」でいつものコーデをアップデートしてみて

見慣れたカーキの色味に、落ち着いたブラウンが溶け合った「Khaki Brown」。そのニュアンスカラーは、合わせる色や素材によってさまざまな表情を見せてくれます。

ブラウンのワントーンに溶け込ませたり、カラーアイテムと掛け合わせたり、モノトーンにプラスしたり…。

いつもの装いの中に「Khaki Brown」のアイテムを加えるだけで、さりげなくコーデをアップデートすることができます。

そして、4通りの持ち方で印象を自在に変えられる「Apple 4Way Gather Bag」なら、より自分らしさを追求した幅広いスタイリングが可能に。

今年の秋冬はそんな「Khaki Brown」のバッグとともに、いつもとひと味違ったコーディネートを楽しんでみませんか?

 

Apple 4Way Gather Bag
\スタッフブログ気ままに運営中!/
  • ANNE | 広報担当

    アニマルウェルフェアに関心を持ち、ヴィーガンのライフスタイルを始めたことをきっかけに、「サステナブル」について真剣に考え始める。そんな中LOVST TOKYOに出会い、一念発起でキャリアチェンジ。現在は北欧リトアニアに住みながら、リモートでPRとして働いています。