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アースデー|日々の選択は、どこにつながっているのか考えてみた。

目次

こんにちは!

4月22日は、アースデー。
世界中で約10億人が参加するといわれる、地球環境について考え、行動する世界最大級の環境活動日です。

そこで、LOVST TOKYOでは、アースデーにあわせて、TiME(This Is My Earth)」という団体への寄付キャンペーンを実施します!

今回このキャンペーンを選んだのは、

「環境のために何かしたいと思っても、何から始めたらいいのか分からない、という感覚を持っている人って多いんじゃない?」

という、チーム内での会話がきっかけでした。

何かしたいと思っていても、最初の一歩がとても大きく感じられてしまい、なかなか踏み出せない、ということがありますよね。

でも実は、私たちがすでに日々行なっている「小さな選択」のひとつひとつが、環境へのアクションになっているんです。

今回のスタッフブログでは、アースデーに合わせた取り組みとともに、「私たちの選択がどこにつながっているのか」を、少しだけ一緒に考えてみたいと思います!

 

その選択、どこにつながっているのだろう?

私たちは普段、さまざまなものを選んで、暮らしています。

食べ物、バッグや洋服、日用品。

そのひとつひとつは、遠くの自然や環境とも、ゆるやかに繋がっています。

たとえば、大豆やコーヒー豆を育てる農園や、食肉用の牧草地、紙製品の木材など。

それらを人々が消費する裏側で、農地の拡大によって森林が切り開かれ、そこに生きていた動物たちの生息地が失われてしまうこともあります。

ある研究*1によると、農地の拡大によって、2050年までに300種を超える動物が生息地の半分以上を失う可能性があるとされています。

*1 “Proactive conservation to prevent habitat losses to agricultural expansion”, Williams et al., Nature Sustainability(2021)


(出典:Rainforest Foundation Japan, 大豆栽培や家畜によって開拓が進む熱帯林)

普段は意識することのない、私たちの選択がもたらす影響に少しだけ目を向けてみること。

それが、環境について考える大きな一歩なのかもしれません。

 

 選ぶことで自然保護に参加できる「TiME」

今回寄付先として選んだTiME(This Is My Earth)は、クラウドファンディングで集めた資金をもとに、土地を実際に購入し、自然や生物多様性の保全活動を行っているニューヨークのNPO団体です

「守るべき場所が分かっているのに、守れていない」

生態学者でもある創業者が抱いた違和感から、この団体の活動は始まりました。

「TiME」はその違和感に対して、「土地を購入することで確実に保全する」という、とてもシンプルで直接的な仕組みをとっています。

さらに特徴的なのは、保全する地域の選定プロセスです。

候補となる土地は、生物多様性の観点から専門家によって複数提示され、その中から寄付者が投票というかたちで意思決定に関わる仕組みになっています。

この、環境保護を誰かに任せるのではなく、自分の選択として携われる点に、私たちは共感しました。

また、寄付がどのようなかたちで自然保護につながっているのかが見えやすいことも、この取り組みの特徴のひとつです。

遠くの土地で起きていることに感じがちな環境問題を、「自分の選択の延長にあるもの」として捉え直せる。

それが、今回この団体を寄付先に選んだ大きな理由です。

 

「TiME」の活動によって守られる自然

「TiME」の活動を通して、実際に多くの自然やそこに生息する生物たちが守られてきました。

チョコ森林/エクアドル (出典:This is My Earth (TiME) )
この森林地帯には、オオコンゴウインコをはじめとする数十種の絶滅危惧種が生息しています。購入面積:650,000平方メートル

ターネフ環礁/ベリーズ(出典:This is My Earth (TiME) )
持続不可能な漁業慣行、開発や非木材製品の採取など、数多くの脅威に直面している海域。購入面積:20,234平方メートル


このように、本来であれば失われていたかもしれない自然が、今もそのまま残されています。

ひとつひとつの取り組みは決して大きなものではないかもしれません。

それでも確実に人々の選択によって「守られた場所」が生まれ、増え続けています。

私たちにできること

自分の選択が、遠くのどこかの風景として、そして、私たちの生活を支える恵みとしても残っていく。

そう考えると、日々の選び方も少し違って見えてくるかもしれません。

「何か大きなことをしなければいけない」と思わなくても、いつものお買い物という日常の延長で、少しだけその背景にある環境に目を向けてみる。

そんな小さなアクションの積み重ねが、地球の未来をつくっていくのだと思います。

 

LOVST TOKYOでのお買い物が、ひとつの選択になれば

今回の寄付キャンペーンでは、より多くの方に LOVST TOKYOのアイテムを手に取っていただくため、全アイテムを5%OFFでご用意。

さらに売上の3%を「TiME」への寄付金として活用させていただきます。

寄付先のプロジェクトはキャンペーン終了後に選定されるため、個別にお選びいただくことはできませんが、私たちの暮らしとつながる自然環境を守る取り組みを選定します。

このキャンペーンを通して、単なる寄付ではなく、「環境のために選ぶ」というアクションについて、少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです!

 

【Earth Day】寄付キャンペーンの詳細はコチラ
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  • SUGI

    自然豊かな地域で育ったことから、幼少期から自然や様々な生物に関心を持つ。
    環境負荷の少ない循環型社会の実現を考える中で、環境に配慮しながらもファッション性に妥協しない、LOVST TOKYOに共感。Webマーケティング業務中心に、ブランドの魅力を届けるため日々奮闘中!