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新色「Dark Navy」登場!イメージコンサルタントに聞いた ”似合わせのコツ”

目次

Apple Room Key」に引き続き、ついにバッグとしても発売がスタートされた新色「Dark Navy」。

濃紺ジャケットから着想を得て、「誰でも使いやすいネイビー」を目指して開発されたブランドオリジナルカラーは、青みを抑えた落ち着きのある色味。ブラックのように使いやすい万能さが魅力です。

一方で、新色のお披露目とともに聞こえてきたのが「気になるけど、ネイビーは自分には似合わないかも…」というお声。

そこで今回は、そんな不安を抱える方に向けて、新色をより楽しむための “似合わせ” のコツをイメージコンサルタントの吉田葵さんに伺いました!

普段のファッションにも活かせるヒントが満載なので、ぜひ、最後までお読みください!

 

イメージコンサルタント・吉田葵さんから見た「Dark Navy」

まずは吉田さんに、率直な「色の印象」について尋ねてみました。

ネイビーは、ベーシックカラーなので万人に似合いやすいカラーですが、中でもブルーベース・冬さんが似合いやすそうなカラーですね。一般的なネイビーよりも濃く深い色合いなので、イエローベース・秋さんも似合います。ネイビーは寒色系でイエベさんが苦手な印象はあるけれど、バックルがゴールドなのでイエベさんも取り入れやすい印象です!

今回、新色が追加となる「Apple 2Way Tote Bag」は、バックルに「ゴールド」を採用したことで、ブルーベース・イエローベース双方の方に幅広く似合いやすいバランスになっている、とのことでした。

さらに、「Apple 2Way Mini Bag」の場合は、カラビナを「ゴールド」と「シルバー」の2色から選ぶことができるので、「自分がなりたいイメージ」に合わせてアレンジをすることが可能です。

また、吉田さんから「似合う」とのお墨付きをいただいた「ブルーベース・冬」のスタッフAYANOにも、新色の「Dark Navy」の印象と着用感を聞いてみました!

日頃からネイビーをよく着るので、ひと目見たときから、自分にしっくり来るカラーだなと感じました。アクセサリーはシルバー系の方が似合いやすいですが、この「Dark Navy」ならゴールド金具でも違和感なく取り入れやすいです。

ベースが「Dark Navy」であることで、ブルーベースさんが敬遠しがちな「ゴールド」の金具も抵抗感なく取り入れることができるようです!

 

パーソナルカラー別 “似合わせ” テクニック

吉田さんから ”似合いやすい” とのコメントをいただいた「ブルーベース・冬」「イエローベース・秋」以外の方は、もしかすると取り入れづらいの?と思ったかもしれません。

ですが、ご心配なく!

今回は、そのほかのパーソナルカラーの方でも、簡単に ”似合わせ” が叶うテクニックを吉田さんに伝授していただきました。

 

ブルーベース・夏さん

トップスにオフホワイトやくすみブルー系等の明るいカラーを持ってくると◎。 また、バッグの面積を小さくすることで、より似合う印象が演出できるので、2Wayシリーズなら「Apple 2Way Mini Bag」×「シルバーのカラビナ」がオススメです。


イエローベース・春さん

トップスにアイボリーやキャメル等、温かみのある似合う色を持ってくると◎。面積が広く顔に近いトップスに似合うカラーを持ってくると、バッグもより似合いやすくなります。バックルは「ゴールド」がオススメです。

このように、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、パーソナルカラーにとらわれずにお好きなカラーに手を伸ばすことができるようになるのは嬉しいですよね。

ぜひ、「ブルーベース・夏」「イエローベース・春」の方はコーディネートの参考にしてみてください!

 

自分らしく、「Dark Navy」を楽しんで

深みのある落ち着いた印象の「Dark Navy」は「ブルーベース・冬」「イエローベース・秋」の方はもちろん、他のパーソナルカラーの方にも、”似合わせのコツ” を取り入れるだけで自分らしく楽しんでいただける万能カラー。

今回、アドバイスをしてくださった吉田さんも「今回発売されるDark Navyのバッグは、工夫次第で誰でも楽しめる」と語ります。

トレンド感とタイムレスな魅力をあわせ持つ新色「Dark Navy」を、自分らしいスタイルでワードローブに取り入れてみてはいかがでしょうか?

※ご紹介したスタイリング例に使用したアイテムは、スタイリスト私物になります。

\スタッフブログ気ままに運営中!/
  • ANNE | 広報担当

    アニマルウェルフェアに関心を持ち、ヴィーガンのライフスタイルを始めたことをきっかけに、「サステナブル」について真剣に考え始める。そんな中LOVST TOKYOに出会い、一念発起でキャリアチェンジ。現在は北欧リトアニアに住みながら、リモートでPRとして働いています。