LOVST-TOKYO|ヴィーガンファション/コスメ LOVST-TOKYO(ラヴィスト東京)は「Fashion With Compassion」なライフスタイルを楽しむ、おしゃれで地球に優しい人のためのオンラインストア。 品質、デザイン、機能性に重視して、世界各国から洗練されたヴィーガンアパレル/コスメティック商品をセレクト。身に付けることで自分に自信が持てるから、モダンでかっこいい、かわいいエシカルファッションも楽しく続けられます。LOVST-TOKYOはただおしゃれを楽しむだけでなく人、動物、環境に配慮されたヴィーガンファッションを新しいトレンドとして提案します。

新時代を彩る、ヴィーガンレザー

Vegan Leather

vegan-leather画像

 

「ヴィーガンレザー」とは、動物性のものを使用していない(天然皮革ではない)レザーのことをいいます。いわゆる「フェイクレザー」と呼ばれるものですが、近年「環境汚染」や「動物愛護」などの観点から、ひときわ注目されるようになりました。そんな「ヴィーガンレザー」の中には合成皮革と人工皮革という2種類があり、ここではその素材や構造、特徴について紹介します。

 
 

 

合成皮革


 

まず「合成皮革」とはナイロンやポリエステル(PVC)生地の上に、ポリウレタン(PU)をはじめとした樹脂層をコーティングしています。生地には織・編布を用い、その上に樹脂層がコーティングされます。合成皮革に見られるシワは、天然皮革に似せるために人為的に作られたものです。

 

また、合成皮革の特徴としては、基布が安価なため大量生産にも向いており、様々な商品が合成皮革により製造されています。

 

 

 

 

 

人工皮革


 

「人工皮革」は、生地の構造から天然皮革を人工的に限りなく再現しています。ナイロンやポリエステル(PVC)繊維を絡め、ポリウレタン(PU)樹脂をしみこませて組成した不織布層(マイクロファイバー)がベースになります。 また、表面にもポリウレタン樹脂が主となる表面樹脂層を作り、天然皮革に似せるためにデザイン加工を施して、風合いを似せているなど手の込んだ構造です。

 

素材としてナイロンやポリエステルを用いてポリウレタンによって革を表現するのは合成皮革と同様ですが、こちらは天然皮革により近い一体感が特徴です。そのため、天然皮革と同じように耐久性やソフトな質感に優れます。 さらに、通気性やフィット性にも富み、天然皮革にはないストレッチ機能性を有したものも少なくありません。

 

人工皮革は、製品によってはほとんど本革と見分けがつかないほどの完成度です。使い勝手も良好ですが、合成皮革と比較すると価格が高いです。 

※人工皮革は天然皮革の40~50%程度、合成皮革はさらに安価で30%~35%程度の価格だと言われています。

 

 

 

 

 

 

LEATHER vs VEGAN LEATHER


 

軽量

ヴィーガンレザーは本革のものと比較して軽量です。その為、仕事や外出で1日中歩き回るようなシーンにおいて、ヴィーガンレザーの靴やバッグは最適だと言えます。

 

撥水性がある

本革は水に濡れてしまうとカビが生えてしまったり、革の質が落ちる原因になってしまったりしますが、ヴィーガンレザーは本革と比較し水に強いため、必要以上に雨などの心配をする必要がありません。

 

手入れが楽

多少の汚れは水拭きなどで簡単に落とせます。また、革靴のように定期的にクリームで保湿などをする必要性もありません。日々の外出時などに気軽にご使用いただけます。

 

 

 

 

SPECIAL MATERIAL


 

また近年では、PUやPVC以外の一風変わった新素材もいくつか登場しています。

コルクを使った財布。

コルクの財布

 コルクについてもっと詳しく
 

 

パイナップルの葉の繊維を使った「ピニャテックス」

本来廃棄されるだけのはずの、パイナップルの葉の部分を使った素材。

ROMBAUTのピニャテックススニーカー

ピニャテックスについてもっと詳しく
 

 

リンゴの皮を使った「アップルレザー」

こちらも本来は廃棄されるだけのはずの、リンゴの皮を使った素材。

アップルレザーのバッグ

アップルレザーについてもっと詳しく

 

 

 

 

SUMMARY


 

おそらく「フェイクレザー」と聞くと、あまり良いイメージを持たれない方が多いかと思いますが、現在では長年の研究開発の成果で「環境に優しく」「質の高い」フェイクレザーが数多く開発されています。

また、「偽物」と言う意味の「フェイクレザー」ではなく、革新的な新素材であるということから「ヴィーガンレザー」という新しい呼び名が浸透してきています。

 

 
もちろん天然皮革製品の利用を否定しているわけではありませんが、合皮でも3~5年、人工皮革では5~7年程は持つと言われています。「安価、軽量、撥水性、お手入れが楽」という点に加え「動物の犠牲を伴わない」という点でヴィーガンレザーをオススメしていますが、あくまでも今まで使ってきたアイテムをこれからも大切にお使いいただくことが何より大切なことだと思います。10年以上愛用したいのであれば、天然皮革を丁寧にお手入れしながら使うのも良いでしょう。

 

 
この記事を通して、少しでも「ヴィーガンレザー」に興味を持っていただけた方は、是非一度LOVST のアイテムと一緒に「Fashion with Compassion 」を楽しんでみてください。

 

※日本語の「ヴィーガンレザー」は「人工皮革(ポリウレタン)」のことを指し、これは厳密には「合成皮革」とは別の素材です。しかし、海外では一般的に人工的に作られるレザーはすべて合成皮革であり、synthetic leatherやman-made leatherなどと呼ばれ区別されることはないようです。LOVST-TOKYOでは、人口皮革(マイクロファイバー)の製品、また「PVCに比べPUの方が環境負荷が軽い」という理由から、PUを使用している製品を優先的にセレクトしています。

 

 

共和ライフテクノのサイトに合成皮革と人工皮革の違いについてわかりやすく解説しています下記のリンクを参考にしてください。

 

 

 

 

・「合成皮革と人工皮革の違い」→ http://www.kyowle.co.jp/knowledge/know01.php

・「特徴と構造」→ http://www.kyowle.co.jp/knowledge/know02.php

・「合成皮革ができるまで」→ http://www.kyowle.co.jp/knowledge/know03.php